7年ぶりの韓国旅
2019年6月に行ったきりの、7年ぶりの韓国旅です。コロナ禍前までは毎年のように韓国を訪れ、韓ドラにハマって韓国語を習うほどのフリークだったのに、これだけ久しぶりだとすっかり初心者に戻った感じがします。
飛行機
久しぶりにソウルへ行こうと思ったきっかけは、デルタ航空のマイルを使い切ろうと計画したことでした。デルタ航空のマイルは、日本の国内線(スカイマーク)で使えると思い込んでいたのですが、デルタ航空の上級会員または提携クレジットカード所有者しか使えないことを知り、愕然としました。ほかの利用方法を調べたところ、大韓航空なら特典航空券に交換できることを知り、ソウル旅を計画。調べたのが2025年10月頃で、空席が5月までなかったのですが、5月はソウルも旅には良い季節なのですぐ予約しました。
往路は羽田→金浦が取れましたが、復路は仁川→成田しかありませんでした。大韓航空は燃油サーチャージ代がかからないらしく、往復15,000マイル+7,010円で済みました。事前に座席指定もできて、しかも前方を指定できました。超お得ですよね。大韓航空はJALと提携しており、JALマイルを交換して特典航空券を予約できるので、「燃油サーチャージなし」で行けるのは魅力的です。次回、ソウルに行くときはこの方法を検討してみようと思います。
ホテル
当初、一人で行くつもりで、IHGポイントを利用してVOCOソウル明洞(シングル)を予約していましたが、あとから友達も同行できることになり、ツインが取れるコートヤード・バイ・マリオット明洞(旧南大門)に変更しました。マリオットポイントで1泊35,000pt×2泊でした。
コートヤード・バイ・マリオット明洞(旧南大門)は、南大門市場の目の前にあり、明洞へも徒歩でアクセスできるので大変便利です。会賢駅、明洞駅、市庁駅へは徒歩5分程度かかりますが、路線バスを利用できると移動がさらに楽になります。今回、安国駅方面と景福宮駅方面へバスを利用したのですが、バス1本で行けて、かつバスの本数も多かったのでかなり便利でした。また、このホテルはソウル駅とホテル間の無料シャトルバスがあるので、初めての方も安心かもしれません。
SIM
タクシーやお店の予約に韓国の電話番号があったほうが便利そうだったので、SKTelecom正規品の「韓国eSIM 3日間(72時間) 電話番号付き」を楽天市場で購入しました。3日間データ通信は無制限で、電話は最初の5分発信無料(韓国国内)でした。Amazonでも同じ商品がありますがAmazonの場合eSIMガイドが郵送で、楽天市場は楽天メッセージにてQRコード送信だったので(紙を持ちたくなくて)、楽天市場にしました。両方とも急ぎの場合はLineで対応してくれます。eSIMは事前に日本でインストールしておいて、現地でオンにするだけなので簡単です。・・・うまくいけば。
実は、現地でうまくつながらなかったんですよ〜。現地でオンして、SKTelecomのアンテナ(三角マーク)は立っているのに、ネットにつながらない!説明書き(PDF)を見直したら、その場合の対応策が記載されていて、SKTelecomのAPNを手動で設定するようにとのこと。このAPN、入力する項目も文字数も多くて、いちいち手で打ち込むのが面倒だったので、別のスマホで説明書き(PDF)を表示させて、SIMを入れたスマホでQRコードを読み込んで、その画面からコピーしました。わからないときは、Line対応してくれるらしいのでLineで聞くなり、空港のSKTelecomの店舗で聞くのが早いと思います。自分の場合は、入国審査が長蛇の列で20分くらい待ち時間があったので、そのときに説明書きで対応して解決できました。
参考までに電話番号は利用しませんでした。行ったお店で番号が必要なかったんです。
地図アプリ
韓国はGoogle mapが使えないことで有名です。そのため、NAVERマップのアプリ(日本語対応)をインストールしておきました。ログイン(登録)すると店舗情報などを保存できますが、なしでも使えます。自分は登録せず、利用しました。Google mapと同様に、出発地と目的地を入力すると、経路を表示されます。時間や交通機関の料金も表示してくれるので、どの経路を利用するかも決めやすいです。スマホの位置情報をオンにしておけば、NAVERマップ上に現在地が表示されます。ただし、ちょっと不正確なので要注意。現在地情報は過信せず、周りの建物等で確認するほうが確実です。
ちなみに、路線バスを利用する場合は、アプリがバスルート、バスの番号、次のバスの予定などを表示してくれます。目当てのバスが来たら、(ほかに乗るひとがいなそうなら)手を挙げるなりして、停車してもらいます(アピールしないと通り過ぎる)。前から乗って、乗車時と降車時の両方でTマネーカードなどをタッチします。日本のバスにあるような電光掲示板(次の降車場所を表示)がない場合もあるので、NAVERマップ上の現在地(不正確だけど)を見て降りるのが無難です。
電子入国申告書(e-Arrival Card)
韓国への入国は、2026年5月現在、日本国籍で観光目的(90日以内)の場合、ビザおよびK-ETAの申請は不要ですが、機内での紙の入国カードは廃止されたため、到着前に公式サイトでの電子申告が必須となります。韓国到着の72時間前からオンラインで登録可能です。
Visit Japan
日本人にとっては、帰国時の税関申告書のWEB版です。紙の税関申告書を提出しても可。申告するものがなくても税関申告書の提出は必須です。Visit Japanで登録しておくと、空港の電子申告端末にQRコードをかざすだけで手続きが完了するため、混雑時の時間短縮につながります。
帰りの飛行機の中で、紙の税関申告書を韓国人向けだけに配布していたので、隣に座っていた日本人の方は税関申告書を不要だと思っていたようでした。CAさんに頼んで日本語で記載されている税関申告書を貰っていました。また、空港でも用紙が置いてありますので、そこで記入することもできます。
Tマネーカード
Tマネーカードは、日本のSuicaなどの交通系ICカードです。地下鉄の駅構内にある券売機やコンビニで、物理カードを購入できます(1枚3,000~6,000ウォン程度)。チャージも駅構内のチャージ機やコンビニで、1,000ウォン(現金)からチャージできます。払い戻しも可能で、手数料は500ウォンらしいです。
まとめ
長年訪れている国とはいえ、久しぶりすぎて、初心者の準備編です。今は、WOWPASSや気候同行カードなどがあるらしいのですが、WOWPASSはお店で現金を使えなかったりやクレジットカード利用は海外手数料が高いなどの理由で、気候同行カードは乗り放題で楽、ということでした。今回の旅行では、すべてのお店で現金を使えましたし、交通機関は前回チャージしたTマネーカードで十分でした(料金は気候同行カード3日分とほぼ同額)。旅行スタイルや内容によって、お得度が違ってきそうですね。

コメント