JAL「燃油サーチャージ」値上げ
JALは、2026年5月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)について、燃油市況価格が想定をはるかに上回る水準に達していることを踏まえ、適用開始日および適用額を改定することを発表しました。
これまで、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づいて見直した金額を、翌々月から発券される航空券を対象に適用していましたが、翌月発券分からの適用開始に変更し、また適用条件表にゾーンPからRまでを追加設定するとのことです。
なお、2026年2月から3月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均から計算した円貨換算額は、適用条件表のゾーン R(23,000円基準)が適用となりますが、政府からの中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置の補助の効果を踏まえ、2026年5月から6月に発券される航空券に適用する燃油付加特別運賃は、ゾーン Q(22,000円基準)の金額とするそうです。
詳細は、「プレスリリース」を参照してください。
4月発券 VS 5〜6月発券
| 一人1区間片道当たりの日本発着区間設定額 | 2026年4月1日から4月30日発券分まで | 2026年5月1日から6月30日発券分まで |
| 日本-韓国/極東ロシア、沖縄-台北/高雄 | 3,000円 | 6,500円 |
| 日本-東アジア(除く日本-韓国/モンゴル、沖縄-台北/高雄) | 7,400円 | 14,200円 |
| 日本-グアム/パラオ/フィリピン/ベトナム/モンゴル/ロシア*1 | 9,500円 | 19,500円 |
| 日本-タイ/マレーシア/シンガポール/ブルネイ/ロシア*2 | 15,500円 | 29,600円 |
| 日本-ハワイ/インドネシア/インド/スリランカ | 17,800円 | 34,700円 |
| 日本-北米/欧州*3/中東/オセアニア | 29,000円 | 56,000円 |
詳細は、こちら。
まとめ
中東情勢の悪化を受け、ジェット燃料価格が急騰しているとのことで、JALのみならずANAも燃油サーチャージの値上げに踏み切ったそうです。JAL「燃油サーチャージ」値上げは約2倍で、インパクトは大きいですね。早く発券したほうがよさそうですが、今後の中東情勢も不透明で、なかなか海外旅行の予約も難しいところです。

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