羽田空港
羽田空港までは京急線を利用したので、改札そばのセブンイレブンで朝食用のサンドイッチを購入して、JALさくらラウンジで頂きます。普段朝食は食べず、ランチを早めに食べるタイプなんですが、小樽でのランチ時間が遅めの時間だったので、朝食を取りました。羽田空港で軽めの朝食をまだ見つけられないんですよね。調査が足りないのかな。
小樽へ
新千歳空港駅から快速エアポートで小樽へ。券売機へ指定席(Uシート)を購入している人達がいましたが、そこまで混雑していないだろうと思い、ICカード(Suica)で改札を通りました。ホームに駅員さんがいたので、自由席車両はどこかと尋ねると、4車両目以外は自由席とのことでした。丁度、乗りたい電車がホームに入ってきたので、乗り込みます。札幌駅は終点のため座席の向きが進行方法とは逆のままなので、他の人がやっている方法を見よう見まねで、自分で方向を変えます(慣れている方々にはなんてないことでしょうが、初めての者にはドキドキ)。途中、札幌を通りますが、そのまま小樽へ。車内アナウンスで交通系ICカードは小樽までしか使用できないとのこと。知らないと混乱しそうですね。とりあえず小樽駅までは使用できるので問題なく改札を通り、小樽駅のコインロッカーに荷物を預けて、お目当ての伊勢鮨駅中店さんへ向かいます。ランチ時間もとうに過ぎている時間だったので、お客さんは一人のみで、並ばず、入店できました。おまかせ8巻をいただき、最後に、うにを頂きました。シャリが小さめなので、女性でも9巻を問題なく頂けます。ネタはどれも美味しかったです。コスパもよく大満足。
小樽駅から、小樽運河まで徒歩20分。駅では気がつきませんでしたが、小樽運河で観光客がいっぱいいることに気が付きました。満員の運河ボートを見ながら、横の道をオルゴール堂まで歩きます。
途中で境町通りに移り、ガラスお店や海鮮丼などのお店、更に増えた観光客を見ながら進めます。オルゴール堂を見学した後、目的のルタオ本店カフェへ。2Fへエレベーターで上がったところで、大勢の人が待っているのが見えたので、とりあえず、3Fの展望台に行き景色を見ながら、ここで待つか、少し離れた別のルタオカフェに行くか悩みます。別のルタオカフェに行くことに決め、来た道を少し戻ります。ここのルタオカフェも待っている人達がいましたが、待合室のスペースが大きくて、座って待っていられそうだったので、こちらでお茶することにします。メニューを見ながら、15分くらい待つと、呼ばれました。店員さんは慣れているので、座った瞬間に注文が決まっていれば伺いますと聞いてくれます。ルタオチーズケーキにするか、ケーキ3個セットにするか悩んでいると告げると、チーズケーキのみは生ケーキなんですが、3個セットは冷凍なんですと教えてくれました。当然、生ケーキ!飲み物を紅茶にしようとしたところ、ブレンドティしかなく、しかも甘そうだったので、アイスコーヒーにしました。チーズケーキは濃厚で美味しく、結構歩いたので、のんびりできました。
カフェからは駅に徒歩で戻りました。30分くらい。駅前にバスターミナルがあり、すごい人だかりだったので、バスを使う観光客が多いんだなとか、札幌へは高速バスがあるんだなと思いながら、駅に入るとびっくり!なんと、人身事故でJR線運転見合わせで運転再開未定とのこと。住んでいるところであれば、少し待てば大丈夫そうだな、などなんとなく勘が働きそうですが、知らない土地では無理なので、急いで高速バスの行列に並びます。ネットで高速バスの時刻表を検索すると、2パターンで札幌駅行があるようで、1つは20分おき、2つは60分おきで発車しているようでした。並び始めてから来たバス1台目は満席となり乗れなかったので、結局40分待って2台目に乗りました。1時間以上かけて札幌駅に到着。まあ、予約など決まったスケジュールがあったわけではないのですが、予定していた藻岩山の夜景は諦めました。行けないスケジュールではありませんが、なんだか疲れてしまいました。明日は早朝から日帰りツアーですがら、無理はせず、札幌駅で軽食を買い、ホテルにチェックインします。
ANAクラウンプラザ札幌
札幌駅から徒歩10分くらい。バスターミナルは地下にあるので、地下から行こうと思ったのですが、案内図を見つけられず、地上に上がってGoogleマップに従って歩きました。チェックインカウンターは2Fなので、エスカレーターで上に行きます(1Fは明日のツアーの集合場所なので、簡単に下見もしておきました)。混んでいなかったのでスムーズにチェックインできました。疲れ果てていたので、軽食を夕食代わりにして、すぐ寝ました。
次は、2日目のバスツアーです。
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