ホテルインディゴ軽井沢
IHGホテルズ&リゾートが手掛けるライフスタイル・ブティックホテルブランド「ホテルインディゴ」の国内3軒目として、2022年に開業したリゾートホテルです。ロビーラウンジに設置された薪の暖炉や、敷地中央に広がるフォレストガーデンが象徴的で、まるでプライベートな別荘に滞在しているかのような寛ぎを感じられます。自然素材に囲まれた露天風呂付きの炭酸泉大浴場で、旅の疲労をじんわりと癒せます。
予約・支払について
IHGホテルのアプリから、ポイント予約しました。1泊1室46,000ポイントでした。夏の時期は特に価格が高騰するなか、7月でこの価格(ポイント)はお得でした。なお、宿泊税はポイント宿泊の場合、不要だそうです。
シャトルバス
JR「軽井沢駅」より、ホテルシャトルバスが運行されています。所要時間は約5分。予約は不要で、運行スケジュールはHPに記載されています。「軽井沢駅のアウトレット側(南口)の階段下にあるタクシー乗り場付近より出発します。」とのことで、実際行ってみると、様々なホテルのシャトルバスが行き交っていました。ロータリーの中で屋根がある場所が乗り場のようで、時間になると、インディゴ軽井沢のシャトルバスがやってきます。ワゴン車2台来ており、人数が多くても対応できるようにしているようでした。
なお、ホテルからの軽井沢駅までの利用は、フロントで順番カードを配布していました。自分は、10時出発のシャトルバスに乗ろうと、15分前にチェックアウトをするためフロントに行ったのですが、ワゴン車2台目のラスト2組目でした。シャトルバスに乗りたい方は、早めのチェックアウトが良さそうです。
客室
キングベット・スタンダード・ガーデンビュールームを予約しました。広さ32㎡で、キングベッド、トイレ・バス別で、浴室は洗い場があります。窓際にソファとテーブルがあります。テラスもあり。冷蔵庫、TV、コーヒーメーカー(エスプレッソマシーン)、電気ケトル、セイフティボックス、ミニバー(有料)、スピーカーがありました。客室の外になりますが、通路にはウォーターサーバーがあります。また、スリッパは室内用使い捨てタイプとサンダルがあり、部屋着はセパレート型でした。大浴場には部屋着や備えつけのサンダルで行くことができます。個人的にはサンダルがあるのが嬉しかったです。ホテルによっては、スリッパで大浴場には行けないところがあって、スニーカーでお風呂に行くのはちょっと面倒なんですよね。

大浴場
大浴場は、スパがある建物内にあります。客室から行く通路には屋根があるので、雨の日も便利です(傘も置いてありました)。内風呂・露天風呂・水風呂・サウナがあります。洗い場には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔料が置いてありました。高級感溢れる大浴場でした。
ダイニング(レストラン)
オールデイダイニング「KAGARIBI」は、朝食・ランチ・ディナーを利用することができます。HPでメニューを確認でき、ディナーはコースもアラカルトもあるので、お腹の好き具合で選べることができます。混んでいる時期は事前の予約が必要かと思いますが、そうでもない時期ではチェックイン時でも問題なさそうでした。
自分は、ディナーを利用したくて事前にHPでメニューを見ていたら、いろいろ食べたくてもひとりでは(自分にとっては)量が多そうに思い、ルームサービスのセットメニューの量がちょうど良さそうだったので、こちらをセレクトしました。パン2種、グリーンサラダ、本日のパスタ、野菜の薪火グリル、信州豚または鮮魚の薪火グリル、選べるドリンクで、合計6,500円でした。選べるドリンクは、信州りんごジュース、信州ぶどうジュース、ビール(コカゲセッションIPA)からひとつ選べます。なお、客室のTVからでもルームサービスのメニューを見ることができます。
客室から電話で注文すると、持ってきてもらいたい時間を指定できて便利です(混雑状況によると思いますが)。大浴場から戻って来れる時間を指定して、さっぱりしてから食事にできました。テーブルにセッティングしてもらい、ビールの瓶を開ける栓抜きがなかったので、係のひとに聞くと客室に備えてあるものを取り出してくれて、瓶を開け、グラスに注いでくれました。至れり尽くせり。食事が済んだあとの食器について聞いたところ、ドアの前に置いておけば大丈夫とのことでした(済んだ連絡不要とのこと)。
客室のテーブルは小さめなので、二人分だと難しいかもしれませんが、一人分だと丁度良かったです。おひとり様で宿泊する方には、ルームサービス(インルームダイニング)はおすすめです。白身魚も薪火で焼いているので、表面がパリッとして中身はジューシー。グリーンサラダもめちゃくちゃ新鮮で、美味しかったです。
パンまでは食べられなかったので、パンは翌日の朝食用に取っておきました。翌日のランチを旧軽井沢で食べたかったので、ホテルの朝食ビュッフェは自分には量が多そうで、どうしようかなと悩んでいたのでちょうど良かったです。朝食はエスプレッソマシーンで美味しいコーヒーを入れて、こちらも大満足でした。

近隣の食事処
近隣とは言い難いかもしれませんが、旧軽井沢の食事処です。旧軽井沢までは、軽井沢駅から路線バスを利用できます。こちらの路線バスは交通系ICカードは利用できませんが、クレジットカードのタッチ決済が利用できました。平日でしたが、10時半頃出発のバスは軽井沢駅の段階でほぼ満席で、補助席を利用しての出発でした。利用される方は、バス停に早めに到着されるといいと思います。
蕎麦(川上庵本店)
川上庵本店は、長野県軽井沢町の旧軽井沢ロータリー近くに構える、全国的に名高い人気の信州蕎麦・和食ダイニングです。洗練されたモダンな空間づくりと、厳選された食材を使った和食や蕎麦が頂けます。10時から営業。
こちらのお店は超人気店で行列必至だと口コミにあったので、10時台に入店したくてホテルのシャトルバスを10時出発にしました(ゆっくりして11時出発でも良かったのですが)。軽井沢駅で荷物をコインロッカーに入れ、路線バスに乗り、お店に到着したのは10時40分頃でした。そのときは余裕で入店できましたが、11時頃には行列ができていました。危なかった。口コミで評判が良かった天せいろ・上を注文しました。上と並の違いは海老が二尾か一尾かです。大海老だったので、かなり満腹になりました。たれは、これまたおすすめの「クルミだれ」に。「クルミだれ」、評判どおり美味しくて、蕎麦に合いますね〜。

観光地
雲場池(くもばいけ)
雲場池は、JR軽井沢駅(北口)より徒歩約20分のところにあり、長野県軽井沢町にある軽井沢を代表する景勝地の一つです。池の周囲には様々な木々が生い茂り、季節ごとに表情を変え、特に秋の紅葉シーズンには、赤や黄色に染まった木々が水面に映える幻想的な絶景が広がり、多くの観光客や撮影客で賑わうそうです。池の周囲には1周約15〜20分ほどで回れる平坦な遊歩道が整備されています。
自分は、川上庵本店で蕎麦を食した後、旧軽井沢商店街を散策してから、雲場池へ向かいました。川上庵本店を起点にすると、徒歩約20分。旧中山道を通ってきたのですが、きちんと歩道もあり、快適な散歩道でした。雲場池の周囲には遊歩道が整備されていますが、コンクリートではなく土なので、雨の日の翌日では水たまりや泥濘みがあって、行けるところまで行って戻ってきました。それでも新緑を十分楽しめました。帰りは軽井沢駅まで徒歩約20分でした。

まとめ
ホテルインディゴ軽井沢は、評判どおり素晴らしいホテルでした。建物良し、客室良し、大浴場良し、食事良しです。軽井沢は、あまり観光する場所がないというイメージでしたが、日本を代表する避暑地は猛暑の東京を抜け出せるだけで価値がありますね。来年の夏も訪れたいなと思えるほど良かったです。

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