ベトナム(ホイアン・フエ・ハノイ)【3泊5日】2023年3月③ハノイ

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ハノイ

ベトナムの首都であるハノイは、ベトナム北部に位置し、11世紀に李朝の都「タンロン(昇龍)」として創設されて以来、ベトナムの政治と文化の中心地として栄えてきました。その歴史と文化が色濃く残る一方で、近代的な発展も進む、新旧が融合した魅力的な街です。また19世紀末から20世紀半ばにかけてフランスの植民地だったため、パリのオペラ座を模した「ハノイ大劇場」や「ハノイ大教会(聖ヨセフ大聖堂)」など、美しいフランス様式の建築物が数多く残されています。

タンロン水上人形劇

遺跡巡りで何時の回に間に合うかわかならなかったので、事前に予約せず、劇場でチケットを買いました。劇場に到着後のちょうどよい時刻のチケットが買えなかったので、直近で買える回を購入してホアンキエム湖周りを散策したり、買い物をして時間をつぶしてました。人形劇は大人気で、劇場は大混雑でした。言葉がわかならなくても、十分理解できると思います。

エメラルドウォーターホテル

湖近くのエメラルドウォーターホテルをアゴダで予約しました。ロケーションも部屋も良かったのですが、別途依頼したハノイ空港の送迎にトラブルありでした。往路は空港の到着ロビーで運転手と待ち合わせだったのに、なかなか現れず。近辺を探してみたけれど見つからないのでホテルに電話して、漸く運転手と合流できました。どうも到着ロビーに出口が2つあり、自分たちが出てきたところではない方で待っていたらしい。これは仕方ないとしても問題は復路。途中から舗装されていない道を進んでいくので怪しんでいたら(往路は舗装された道路で快適だった)、自分の仲間をピックアップして助手席に乗せ、運転再開。運転手は英語が話せず、理由はわからず。無事に空港に着いたから良かったものの、どこかに誘拐されるのかと思いました。ホテル送迎といってもホテルが別途手配しているだけだから、信頼はできないかも。勉強になりました。

ブンチャー34

ブンチャーとは、ベトナムの首都ハノイを代表する名物料理の一つで、甘酸っぱいスープに焼いた豚肉のつみれや薄切り肉、そして米麺のブンを浸して食べる料理です。今回行ったお店はブンチャー34というミシュラン・ビブグルマンに選ばれたお店で、地元の人にも観光客にも人気があります。ホアンキエム湖から徒歩16,17分くらいでした。ここのブンチャー、めちゃくちゃ美味でした。個人的には、今回のベトナム料理で一番口に合いました。

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